“三つ子の魂百まで”

もちろんこの時期ですべてが決まるわけではありませんが、どのように過ごしたかで成長の伸びに影響することは間違いありません。

豊かな可能性を持つ一人ひとりが花を開かせるために、まずしっかりとした「根っこ」を育てていきたいのです。

そのためにはおもに3つの根っこが必要と考えています。

1. ココロの「根っこ」つくり

将来、良好な人間関係や自己肯定感を持ってもらうために、まずは愛着形成が大切。そのために子どもをしっかり見守り、欲求にしっかり応えることが重要だと考えます。

2. カラダの「根っこ」つくり

園内ではリトミックを中心に、音楽・言葉・文化を楽しく取り入れながら、カラダを動かす日常を作っていきます。

そして外遊びは、目の前の南行徳公園(えんぴつ公園)にて行い、しっかり足腰を作ります。

3. まちに「根ざす」

0〜2歳は人格の基盤となる大事な時期です。その時期に出会った人や人との出会い方が、子どもの成長に大きな影響を与えるといわれています。この考えをもとに、隣接するカフェや町の公共施設を有効活用しながら、コミュニティに触れる機会を積極的に提供していきます。

 

山上園長よりご挨拶

保育園の先生が大好きでした…

私自身も幼少期は保育園に通っていました。
担任だった先生はどんな時も一緒に楽しんでくれていつも笑顔でした。
今でもその笑顔を鮮明に覚えています。

私もそんな、大好きだった先生のようになりたくて保育士になったのです…

保育園勤務経験12年を経て
ねっこ保育園で園長をつとめさせて頂くことになりました山上と申します。

2人の男の子を育てるワーキングママです。

我が子が小さい時は、
なかなか保育園に慣れず昼食が取れるようになるまでに何ヶ月もかかったり…
よく熱を出し、なかなか保育園に行けない、
仕事に行けない日々。
こんなに辛い思いをしてまで働くべきなのか…
と悩んだこともありました。

でも気がつけば泣かないで保育園に通う我が子…
笑顔で手を振り
仕事に向かう私を
優しい先生の腕の中から見送ってくれていました。

そのとき私は

安心して仕事に行けるよう
保護者の方を応援し

いつでも頼りにしてもらえる、
相談してもらえる人に…

そして子どもたちに
保育園、先生大好き!
と言ってもらえる…

そんな保育士になろうと思ったのです。

保護者の皆様と
子育ての不安を一緒に考え
成長の喜びをともに感じながら
過ごしていきたいと想っています。

子育てがもっと楽しくなるように

そしてこどもたちと全力で楽しみ
子どもたちが大好きな保育園になるように

保育士育成にも十分に力を入れ、
きめ細やかで、ていねい、安全な
保育を実践しております。

最後に…
私の趣味は
フラダンス・タヒチアンダンス

仕事と子育ての合間に、
少しだけ(だいぶ)主人の力を借りて自分の時間を作ることも、
子育てを楽しむコツの一つでもあるかもしれません。

ママが輝いていいんです。

ママが輝くから子どももhappyになるのです。
自分が輝き我が子がhappyだから、
子育ても仕事も頑張れるのです。

ねっこ保育園は
働くママ、パパの応援団です!